ようやく、本当にようやく、約6年ぶりとなるKANさんのニュー・アルバム『6×9=53(ろっくごじゅうさん)』が出ました!
ここ数年ずっと「今年は出そうな気がします」と言っておられたし、ネットなんかない頃に発売日当日に買いに行ったら発売延期になっていたこともあって、無事にフライングゲットできて聞けているこの日が大変喜ばしいです。

収録曲はこちら。カッコ内は参加ミュージシャン。所属グループは割愛。
1.「Listen to the Music〜Deco☆Version〜」
2.「胸の谷間」(with TRICERATOPS、chorus:菅原隆平)
3.「ポカポカの日曜日がいちばん寂しい」(Duet with佐藤竹善)
4.「安息」(作詞:桜井和寿)
5.「どんくさいほどコンサバ」(EGt:根本要、Chorus:佐藤竹善、EPf&APf:塩谷哲)
6.「scene」(Drums:吉田佳史) 
7.「ブログ!ブログ!ブログ!」
8.「桜ナイトフィーバー ーAlbum Versionー」(Special Guest Guitar Solo:和田唱)
9.「寝てる間のLove Song」
10.「ロックンロールに絆されて」(Duet with馬場俊英)

曲目を眺めてるだけでわくわくしたこの数か月。期待を裏切らないモノがやってきました。
どうしよう、全曲感想を書く? 気になった曲だけ?
よし、本日何周めかわかんないけど聞きながら全曲サラッと感想を書いてみる。書く時間が演奏時間分しかないよ。がんばる。

1.「Listen to the Music〜Deco☆Version〜」
2011年(もう5年前)に発売されていた先行シングルのアルバムバージョン。キラキラしたアレンジ。よりかわいらしくなってる。この曲って「パパン」って手拍子入れるタイミングよく失敗するんですよね(どうでもいい)。

2.「胸の谷間」
歌っている内容はアレなのに、ムダにかっこいい曲。かっこいいのはTRICERATOPSのおかげだろうか。言葉の選び方もおもしろいですよね。
しかし、谷間がないLadyとしてはどう聞けばよいのか。「全時代全男性のDream」を満たしてあげられなくてごめんなさいと謝っておこう。

3. 「ポカポカの日曜日がいちばん寂しい」
洋楽わかんないけどなんか元があるだろう。さっきの曲とは別のかっこよさ。オトナっぽい。別れに対する悲哀が滲み出てるような感じ。
最後の1行
ところで君はどうしてんだろう
が最もKANさんっぽい気がする。

4.「安息」
タイトル聞いた(見た)時から「ミスチルっぽい」と思った、ミスター桜井さん作詞曲。KANさんが全然詞が書けなくて、ミスター桜井さんに振ったら3日ほどで書き上げてくれたとか。
いい曲だし、桜井さん書いてくれないとアルバムが出てなかったらしいんだけど、KANさんが書いた詞で聞きたかったかも。
ミスチルファンからミスター桜井さんに歌ってほしいとか言われるんじゃないかと予想。
なお、わが家では最近、「ミスチル曲タイトルにありそうな漢字二字熟語」を言うのが流行っています。

5.「どんくさいほどコンサバ」
KANさんの女性観が出てるなぁ、と思う曲。
歌詞カードには「コンサバティヴ」だけど「コンサヴェイティヴ」って歌っているところがコンサバティヴですよね。

6.「scene」
もともと三幸製菓のCM曲(2012年?)で、仮のタイトルが「全力箒星」だったので、未だに「全力箒星」と呼んでしまう曲。ミスチル感あふれる曲にスキマスイッチ感あふれる歌詞は秀逸。出だしとかミスチルにしか聞こえないだろうw
「もっとやれんだよオレ」5年後の自分にこう言うんだよ
の歌詞はご本人のアルバムに対する心意気だったのかと思わなくもない。 
KANさんの作曲力とか編曲力とかその辺の能力はすばらしいね、とウチの飼い主も言ってます。
そうそう、この曲は最近ラジオでよくかかっています。あ、そうそうFM COCOLOのマンスリー・アーティストなんですよ。2月23日は1dayジャックです。楽しみすぎる。

7.「ブログ!ブログ!ブログ!」
Perfumeっぽい曲、第2弾。タイトル見てた時は正直あんまり期待してなかったけど(←失礼)、予想を裏切られていい曲だった。
後半の「冷静パスタ」は誤植じゃないと信じてる。
無断転調とかも何気によいよね。

8.「桜ナイトフィーバー〜Album Version〜」
なんといっても、前曲からのつなぎの部分ですかね。アルバムとして聴かせる構成がいいですね。あ、「レジ子スター」はライブでやらなかったけど、「ブログ!ブログ!ブログ!」→「桜ナイトフィーバー」はコンボでこのままライブでやるのかな。楽しみだな。
それから、節分の日にこの曲が収録されたアルバムが出るのはやはり狙っていたんでしょうね。(私は、素数な日の2月29日と予想していたのに)
それにしても、スーパーに節分コーナーとバレンタインコーナーが並んでいるのを見るにつけても、この曲を思い出します。

9.「寝てる間のLove Song」
これ、これですよ! 今のところ、この曲がいちばん好きです。
最初に聴いていた時、じんわりと涙が出てきました。
この曲は、作詞も作曲も演奏も全部KANさんオンリーなんですよね。やっぱり、KANさんが好きなんだと思いました。
君が好き すごく好き
ですよ。

10.「ロックンロールに絆されて」
これはアレだ、馬場くんの曲でしょう。タイトルからして、馬場くんっぽい。なんでKANさんのアルバムに入ってるんだレベルじゃないのか。何ロックというのかわからないけど、「馬場俊英ロック」って感じがする。
えーと、ハモリじゃなくて全く一緒のメロディ歌っているところ好きかも。
しかし、どうしてこの曲におっぱいを入れてくるんだろう。その辺がKANさんなのかもしれない。
いや、いい曲ですよ。そこも含めて。

タイムアップ! ふぅ、書けた。

「胸の谷間」→「scene」の“角度合わして”→「桜ナイトフィーバー」の“誰彼お酒飲んで触る”→「ロックンロールに絆されて」“結局この手は何を掴めたのだろう おっぱい以外に”
この流れが全て胸(おっぱい)関連に思えるのはいくらなんでもうがち過ぎだろうか。

あと、アルバムジャケットのKANさん、カッコよすぎる!

6 × 9 = 53(DVD付)
KAN
UP-FRONT WORKS
2016-02-03

 

ラジオもですが、雑誌等の露出も多くて嬉しすぎです。

 
裏表紙がKANさん。そっちを貼りたいのに。

バンドライブツアーもあるし、弾き語りツアーもあるし、DVDも出るし、楽しみな1年になりそうです。