ぶつぶつノート ~ごはんおかわり~

たとえアイコンがうさぎになろうとも、ヒト型ネコはゆずらないっ!
ごはんおかわり! お茶も!
あ、ぶぶ漬けでもどうですか?

カテゴリ:いつものぶつぶつ > スポーツ

正確に表現しますと、「サッカーの交代機とかき氷の白玉」について考えてみたいと思います。

京都にはかき氷のおいしいお店が多くって、休みにはよく食べに行きます。
お店によっていろいろな味があって、時に白玉が添えてあることもあります。
かき氷が好きなんだけど、冷たいモノがちょっと苦手な私としては、白玉があると心強くなります。
冷たくなった口の中をやんわりクール(ウォーム?)ダウンしてくれます。

この白玉、3個添えてあることが多いようなのですが、これをどのタイミングで活用するかを考えるのです。
だいたい半分ぐらいまではノー白玉で食べ進みます。前半戦はよっぽどでなければ白玉を投入しません。
半分よりちょっと進んだ辺りでまずは1つめ白玉を入れます(口に)。これで少し流れが変わります。
落ち着いたところでまたかき氷に挑みますが、やはり後半は前半と同じペースというわけにはいきません。
残り3分の1とか4分の1とかでまた白玉のお世話になります。
そして、残りあと少しというところで最後の切り札的に白玉を食べます。スーパーサブです。これがあまりに遅いと――サッカーで言えば残り3分や5分でFWを投入しても、ちょっと遅すぎるんじゃないか、ということになりかねません。あくまでも勝つために投入するべきでしょう。

ともすると、スタメンであるかき氷本体より大きな役割を果たすことさえあるのが白玉です。
しかし白玉があっても、その質が残念な場合も、ままあります。
サブメンバー(白玉)の充実は、チーム全体(かき氷)の実力向上につながります。
氷やシロップといったわかりやすいスタメンだけがチームをつくっているのではないのです。

一体何がなんだかわからなくなってきました。
要は、かき氷おいしいよね、食べたいねってことでしょうか。
IMG_0549なお、温かいお茶を出してくれるところも評価が高いです。

復興支援マッチに元イタリア代表のデルピエロが来るそうな。 復興支援マッチ参加のデルピエーロ 「100%の力を出す」 デルピエロ「110%の力を出す」…復興支援試合 デルピエロ「120%の力出す」 「俺は100%の力を出す」「いや、110%」「いやいや、120%の力でやってやるぜ!」 ……というのを各紙、一部ずつ聞いたのでしょうか。(そんなわけなかろう) あるいは、110%というのが、日本的な表現としては違和感があるから100とか120とかに直したのかな、とも思います。(どうだろう) デルピの100%(あるいは110%、120%)がどうなるのか、楽しみではあります。

ついに、ついに、サガン鳥栖が、J1に昇格しました!! ……という記事を書きかけて下書きに保存したのは、そう、かれこれ4か月ほど前のことでしょうか。 もう、あの時のドキドキわくわくハラハラ感も薄れました。 すっかり2012年のJ1シーズンが始まってしまいました。 昨年の11月頃は、昇格するかも?!、とうとう昇格…しちゃう?!、ホントに?、やっぱり鳥栖じゃムリなんじゃない?、あかんかった時のために期待しすぎないようにしよう、とかいろんなことを考える日々でした。 土日の試合のたんびにTwitterで速報を確認していました。 秋になったばっかりの頃は、そんなはずあるわけない、と思っていましたが、一戦一戦だんだんと昇格が現実味を帯びてくると、上記のような妙な精神状態になりました。 とはいえ、私はがっつり鳥栖サポーター!…なわけではありません。 ちょっと地元のチームが気になるわ…ぐらいのスタンスで、飼い主の方がよっぽど結果を気にしてくれていました。 でもでも、私が最初に見に行ったサッカーの試合は、「PJMフューチャーズvs鹿島アントラーズ」でした。 佐賀にサッカーチームを!という掛け声(があったのかどうかよく覚えていませんが)のもとに、当時のPJMフューチャーズを誘致しよう、ということでアントラーズを迎えてのゲームでした。 「ジーコが、ウーゴ・マラドーナが、やってくる」って宣伝してたのを覚えています。 そんなこんなで熱心なのか冷めているのか微妙な熱のいれようで、ゆるゆると鳥栖を応援しています。 そしてそして、ついについに、わが家にもスカパーが導入されました。 記念すべき初テレビ観戦は、ナビスコカップ、川崎フロンターレ戦でした。 よっしゃ、先制点! 36a7fc44.jpg ん?試合…終了? おお、追加点! 17814cb8.jpg …あれ? 0-2? J1昇格後の初勝利の鳥栖に、スカパーが混乱していたのでしょうか。 ともあれ、長い長いシーズンをひとつひとつ楽しませてもらおうと思います。 ゆるく応援します。 合言葉「“サガン鳥栖”の発音は“ユベントス”と同じで!」

1月30日、会う人ごとに
「やっぱ寝不足?」
「試合って何時まで見てたの?」
と、当然のように見てた前提で話しかけられました。いやまぁ、もちろん見たんですけれど。
ただ、延長の前半は記憶にないので、私の中では日本とオーストラリアは100分ぐらいサッカーやってたようです。
後半も意識朦朧としていたのですが、何かを感じ取ったのかゴールシーンの数分前に覚醒→集中しました。
そんなこんなで、私の中ではいつの間にかフィールドにいた(延長前半途中出場)李くんが、キャプテン翼ばりのノートラップランニングボレー隼シュート(ランニングなし)を決めたシーンはちゃんと目撃できました。

いやー、それにしても、すごかったですね。優勝しちゃいましたよ。
ま、いいんじゃないんですか? これで。

このアジアカップでは、今までにない楽しみ方をしました。
それが、#matsuki でした。
今まで、テレビ朝日の松木安太郎氏のサッカー解説があまり好きではありませんでした。視聴者と一緒になって応援するのなら別にいらない。応援はこっちでするから的確な専門家としての解説をお願いしたい。と常々思っていたのです。
それが、twitterで#matsukiというハッシュタグができており、みんなが拾った松木発言がどんどん見られる。みんな思いっきりmatsukiを楽しんでいる。
そう、楽しめばいいのだ!と気づきました。
そうすると、今までなら絶対耐えられなかった
「今のおかしいよ、絶対PKでしょう」(ちなみにウチではPKじゃないだろうと話してる)
「ま、いいんじゃないですか、中で」(ペナルティエリアの外でのファウルなのにこっちに都合よければOK)
「入った!…入ってない!」(入ってないんだけど、ボールの行方を見る前に叫ぶから…)
ほかにも、「手袋に糊」「長谷部が2人」「パクチソンが4人」などなど、これらの発言がいちいち楽しくて、いとおしくて仕方なくなりました。

とかなんとか言いつつ、いちばんよかったのは、最後のピンチ、オーストラリアFKのシーン。
松木さんではなく辛口のセルジオ越後さんが
「名波…名波さん」(呼び捨てのあと「さん」付けってのも何かいい)
「気持ちだけでも壁に入ってください。」
まさかの応援コメント(何となく名波困ってなかったか?)
ツンデレってこんな感じなのでしょうか?

何にせよ、楽しくて、結果がいちばんよかったからいいんですよ。
ただ、このチームは、これからですけどね。

【参考】
Wikipediaの
松木安太郎

いとこの結婚式に出席したら、サッカーバカが集結してえらいことになった。
なんせ、サッカーバカがバカっぷりを全開にするワールドカップ開催中なのでそれも仕方ない。

私たち夫婦は中程度。というか私が最下層。飼い主が中程度。松木よりも的確な解説をしてくれるレベルで、私にとってありがたい。。
弟と兄2は、サッカーバカ。時々うざいくらいに語ってくる。
いとこ3兄弟もサッカーバカ。こちらはみんな経験者。Jリーグなんてない頃に東京のとあるチームに所属してサッカーやってた。
特に従兄2はそれなりだったみたいで、となるとうちの兄以上のサッカーバカっぷり。
兄と従兄の会話にはとてもじゃないけどついていけず。
なんだって? 1年1000試合(テレビで)観戦するって言ってなかったか、今?

ともあれ楽しいひとときでした。

注:バカバカ言ってますが、蔑称ではなく愛称ですよ。

私と浅田真央選手(以下、敬称略)を比べてはいけないのだけど、昨日の涙にはあまりにもキてしまった。

やっぱり、何と言っても浅田真央がすごいのは、アクセルジャンパーであるということ。
今、女子でトリプルアクセルを跳ぶのは浅田真央だけである。
前へ向かって踏み切るのは難しい。
トリプルアクセルは、1回でも難しいのに、ショート1回、フリー2回、挑戦した。
そして、決めた。

オリンピックに出られる幸せ、それもかみしめているように思った。

ライバルは会心・完璧の演技をしており、自分にはミスがあった。
その差が、金と銀のメダルの差。
もちろん、出るからには金メダルをとりにいく。
それに向けてずっと努力してきた。
だけど、敗れた。
誰が何と言おうと、悔しくて、涙がこぼれる。
浅田真央のあんな涙は見たことない気がした。

今年、採用試験が行われたこと。年齢制限が上がって自分も受けられたこと。もうないと思っていたチャンスが巡ってきたこと。やる前から諦めないようにしようと思ったこと。“前へ”踏み切ったこと。二次試験まで進めたこと。ほしかった“金メダル”がとれなかったこと。今まで、自分のことは棚に上げて人のせいにばっかりしてたこと。単に自分の力が及ばなかったというだけのこと。周りの人がたくさん応援してくれたこと。スポーツ選手の言う、応援が力になる、なんて今までキレイゴトだと思っていたこと。浅田真央が4年後のソチオリンピックを目指します、と言った強さ。と、それを言わざるを得ない過酷さ。私に次があるのかどうか。ルートを変えるべきなのか。ゴールを変えるべきなのか。前に向かって飛びたいのだけれども……

……ひと晩たったらもう少し落ち着くかと思ったけど、まだうまくまとまりません。
ただいま、鈴木明子の眼球が似合うくらいのまぶたとなっております。

私の好きな言葉でもメモしておきましょう。
「挫折はチャンス!」(貴船の道ばたに貼ってあった)
「倒れるときも前のめりに」(?)
「努力した者がすべて報われるとは限らん しかし!成功した者はすべからく努力しておる!!」(「はじめの一歩」の鴨川会長)
「俺は現場でがんばるから、あんたは上に言って組織を変えてくれ」(踊る大捜査線)

さあ、私の明日は、どっちを向いている?!

(作文タイトル:オリンピック、主にフィギュアと私の採用試験)

朝、出勤するとき、かなり寒くて寒くて……。 昨日のサッカーのタイとの試合を思い出すと、雪混じりで寒そうで寒そうで、 なのに、なのに。 なぜ、播戸は半袖なんだ?! まるで学年に1人ぐらいはいた冬の間じゅう半袖でいる男子小学生のような彼。 そればかりが気になりました。

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