1年前の5月1日は、映画「相棒-劇場版-絶体絶命!42.195km東京ビッグシティマラソン」を見てました。
そして、ふと米沢さん(「相棒シリーズ 鑑識・米沢守の事件簿」)はいつまでだ?と思ったら4/30までだったので、29日、「相棒」ファンは見てきました。
原作説を読んでしまったために楽しめないんじゃないかと思いましたが、そんなこともなく。
というか、原作とは犯人が変わってました。
何か怪しいなぁと思わないでもなかったけど、映画のための演出だと思ってたら、裏切られた…。
まぁ、その辺は「相棒」らしいです。
もう本編で見なくなった薫ちゃんが画面に出てくると、何だかじわっときました。
薫ちゃん、元気でやってるかな……。
そして、米沢さんの幻の女房はいつか出てくるのか?
映画でも回想(妄想?)シーンしかなかったし。
個人的には、「相棒」シリーズが終わるまで「謎」のままでもよかったかな。
(まぁ、まだほとんどの部分は謎ですが)
さて、これで「相棒」ファン的には冬眠(夏眠?)して、シーズン8を待ちます。
カテゴリ:いつものぶつぶつ > 映画またはテレビ
ネブソク・ディテクティブ 惜敗
「安楽椅子探偵と忘却の岬」解決編、見ました(「解答編」じゃなかったんですね)。
今回は、がんばりました。
犯人は正解。
推理プロセスも、私としてはほぼ正解だったと思います。
途中までは、見ながら「よしっ、よしっ、」って連続ガッツポーズでしたもん。
ただ、自分の推理を400字程度にエレガントにまとめることができませんでしたねぇ。
あと、飼い主と意見がわかれて入れなかったポイント(なぜ物置の奥に入れたか)。
あれはやっぱり私の方が正しかった。
でも、今さら言っても仕方ないこと。
そもそも、2人でああだこうだ言いながら見てたから見つけられたことがたくさんでした。
あと、妄想部分もわりにいいトコついてたのもありました。
アル中とか。電話を借りに行ったんだ、とか。
もしかして、実の父親は…とか。
今回は10位ぐらいにいたんだ、と思うことにします(どうせ誰にもわかんないし)。
次回こそ、何年後になるかはわからないけど、エレガントめざします。
ネブソク・ディテクティブの妄想
ネブソク・ディテクティブの挑戦
はい、そんなわけで「安楽椅子探偵と忘却の岬」の解答送信しました。
[E:shock]疲れた~。
400字程度って短すぎ。
もっといろいろ書きたかった。
で、私の提出した解答は…
続きを読む
ネブソク・ディテクティブ 再び
また、「安楽椅子探偵」がやってきました。
7作目の今回は「安楽椅子探偵と忘却の岬」です。
2年半ぶりの、超ネブソクです。
昨日は2人とも仕事休みだったこともあり、2日連続の午前4時就寝とあいなりました。
当然のことながら…眠いです。
前回よりは時間があるので割にじっくり考えられてはいますが…。
それと、この2年半で綾辻作品を3作読みました(役に立っているかは不明)。
でも……うーん、あと一歩…、決め手が……。
ひとつ伏線を見つけて解明すると、また新たな謎が…。
次こそ完璧に…と前回思ったようですが、ムリかもしれません。
別に50万円ほしいわけじゃないんですけど。
推理とは別にして、今回のドラマ、前回より好きです。
提出まであと少し、がんばります。
ばったりたおれ屋さん
京都での「チェブラーシカ」上映の最終日だったので、みなみ会館まで行きました。
ちょっとかわいくないところがカワイイですね、チェブ。
あと、素直で一所懸命なとこ。
そして、ときどきせつないストーリー。
たくさんの荷物を運ぶゲーナを見て、
「じゃあぼくが荷物を持つから、ゲーナはぼくを運んで」
動物園でワニとして(しかも通いで)働くワニのゲーナさんはステキなジェントルマンで、こんなこと言われたら黙って優しくチェブを運んであげます。
ほかにも、ちょっと淋しくてちょっと優しい、いろんなヒト(と動物)が出てきます。
ちょっと風刺っぽいとこもあったけど、後ろで見てた女の子はわかったかな?
そういや映画見に来てたのはほとんどがオトナばっかりでちっちゃい子は、1人しか見ませんでした。
「チェブラーシカ」はもう何年も前に、「チェブラーシカのDVDありませんか?」と尋ねられたことがきっかけで知りました。
あの頃はこれっぽっちも知りませんでした。
ちょうどはまり始めた「ほぼ日」で特集もされていました。
あの頃はビデオしか売ってなかったけど、今なら買ってもらえないかしら、DVD。
木村くんと三谷さん
映画を見に行きました。
「ザ・マジックアワー」。ようやく。
んー、何というか、全編くすくす笑い。にやにや?
気づいた伏線も、わからなかった仕掛けも、全部楽しめました。
そして、家に帰って「おお、そうだ、今日は金曜日」ということで「金コラ」チェックしたらば…
KANさん、三谷さんと会ったんですって。
うんうん、KANさん、「ザ・マジックアワー」見るべきですよ。
リハーサルの話も楽しいですねー。
三谷幸喜に会ったKANさんがうらやましいのか、KANに会った三谷幸喜がうらやましいのか、まぁそれはどちらともだとは思うのですが、何にせよ、映画を見るのにたまたま選んだ今日という日に、大好きなKANさんのコラムに同じ話題があったことが、何とも言えずにうれしい感じです。