ぶつぶつノート ~ごはんおかわり~

たとえアイコンがうさぎになろうとも、ヒト型ネコはゆずらないっ!
ごはんおかわり! お茶も!
あ、ぶぶ漬けでもどうですか?

カテゴリ: もぐもぐむしゃむしゃ

お月見っぽい献立にしようと思って、こうなった。

月見うさぎ丼

うさぎははんぺんを型抜き。余ったはんぺんはそぼろに混ぜ込み。卵白は卵そぼろに混ぜ込み(白っぽい卵そぼろになった)。
なかなかの出来だと思うよ。
 

正確に表現しますと、「サッカーの交代機とかき氷の白玉」について考えてみたいと思います。

京都にはかき氷のおいしいお店が多くって、休みにはよく食べに行きます。
お店によっていろいろな味があって、時に白玉が添えてあることもあります。
かき氷が好きなんだけど、冷たいモノがちょっと苦手な私としては、白玉があると心強くなります。
冷たくなった口の中をやんわりクール(ウォーム?)ダウンしてくれます。

この白玉、3個添えてあることが多いようなのですが、これをどのタイミングで活用するかを考えるのです。
だいたい半分ぐらいまではノー白玉で食べ進みます。前半戦はよっぽどでなければ白玉を投入しません。
半分よりちょっと進んだ辺りでまずは1つめ白玉を入れます(口に)。これで少し流れが変わります。
落ち着いたところでまたかき氷に挑みますが、やはり後半は前半と同じペースというわけにはいきません。
残り3分の1とか4分の1とかでまた白玉のお世話になります。
そして、残りあと少しというところで最後の切り札的に白玉を食べます。スーパーサブです。これがあまりに遅いと――サッカーで言えば残り3分や5分でFWを投入しても、ちょっと遅すぎるんじゃないか、ということになりかねません。あくまでも勝つために投入するべきでしょう。

ともすると、スタメンであるかき氷本体より大きな役割を果たすことさえあるのが白玉です。
しかし白玉があっても、その質が残念な場合も、ままあります。
サブメンバー(白玉)の充実は、チーム全体(かき氷)の実力向上につながります。
氷やシロップといったわかりやすいスタメンだけがチームをつくっているのではないのです。

一体何がなんだかわからなくなってきました。
要は、かき氷おいしいよね、食べたいねってことでしょうか。
IMG_0549なお、温かいお茶を出してくれるところも評価が高いです。

「ごはんcafe たまゆらん」というお店が気になって、行ってきました。
だって、猫店員とか猫店長とかいるんですよ。
いわゆる「ねこカフェ」ではなく、カフェなんだけど気まぐれにねこが出勤(?)することがある…と。

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客寄せなのか、店番なのか、はたまた通せんぼなのか……。

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ねこ店員さんは何名も在籍されているようですが、おじゃました時にお会いしたのはサヴォンさん(上)とケダマさん(下)のお二方(たぶん)。
ねこが苦手な方が来られたら、出てこないそうですが、ねこ好きのお客さまが多いようです。

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ちなみに、
ねこに会いに(お茶だけのつもりで)行ったのにホットケーキがあって、そのホットケーキがおいしくって感動してしまったのですよ。
ストーブの上で焼かれたホットケーキは、イメージとしては「ぐりとぐら」に出てくるホットケーキ(作中ではカステラ)。
ストーブの熱がいいんですって。ストーブしまっちゃったらホットケーキないのかしら、普通のガス火になるのかしら。
封じたはずのホットケーキハンターの血がさわいでしまいました。

ねことしても、ごはん好きとしても、また行くべき…と心に誓ったお店でした。

九州から戻ってくるときのお土産に困ったら、「ひよ子」にしとく。
佐賀銘菓は地味というか、博多駅の売り場から駆逐されていなかったか?!
今回は、特に乗り換え20分の間にいくつ必要かも考えずにぽいぽい買ってしまった。
とはいえ、今回は「ひよ子」多すぎろうもん。

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ひよ子100周年ということで、紅白の「ひよ子」。
“ハッピヨバースデー”の金のストラップ付き。ハッピヨって……(でもかわいい)
ところで、昨年も100周年言ってた気がするけど、いつが100週年なんだろう。

「ひよ子のピィナンシエ」。
“ピィナンシエ”って……(でもかわいい)

「ひよ子ソフル」(博多あまおう)と「ひよ子のたまご」は完全に衝動買い。
どこかに持っていく機会もあろうかと。
……つまり、現時点で余っています。

ほかに、電車に乗った(っぽい)「ひよ子家族」も買ってたりする。
画像がないのはすでにもらわれて行ったから。

う~ん、ひよ子、すごかぁ〜…。

さて、読者の皆さまには一瞬に思えたかもしれない私の「京都ホットケーキハンター」業であるが、ある程度長く続けてきたこともあり、ここでひとつの区切りをつけたいと思う。
この決心をしたのは、ハンターとしての最後を飾るのにふさわしい案件に出くわしたからでもある。

そもそも、ホットケーキあるいはパンケーキがこのように人びとに愛される所以のひとつに幼い頃の思い出があるのではなかろうか。
それは、母の作ってくれたそれであったり、絵本に出てくるそれであったり――。
そして、思い出してほしい。憧れのホットケーキ・パンケーキは何枚も何枚も積み重ねられてはいなかったか。
そんな夢のようなパンケーキを食べる機会に恵まれたのだ。


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――あるとき気づいたら、ホットケーキハンターとしての使命に目覚めていた。

卵が好きで、牛乳が好きで、生クリームとあんこは少し(かつては「とても」)苦手。
ふわっとしたお菓子や香ばしい系は好き。ものっすごく甘いのは苦手。
そんな私が、よりすばらしいホットケーキを探し求め、京の町を歩いた。
その成果の一部として、特に気になったホットケーキをここに記しておく。

ちなみに、ホットケーキとパンケーキの違いはよくわからないが、ぼんやりと皆さんが思っておられるイメージと同じだとして、私はホットケーキの方が好きだ。
よくわからないが、お店がパンケーキだと言っていればパンケーキ、かと。

ちなみにちなみに、twitterまとめTogetter「京都でおいしいホットケーキを食べたい!」もどうぞご覧ください。

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お昼にちょうどいい、ちんまりとかわいいお店を見つけました。
白い壁に赤い扉。なんだか気になります。

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Pied de chat(ピエ・ドゥ・シャ)

……ねこの足跡、とかいう意味らしいです。
なんでか知らないけど、ねこのしっぽの意味だと思い込んでてお友だちにもそう言ってしまいまいした。
確かに、壁にねこの足跡を見かけました。

お店の中は白と赤と黒…とねこ

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壁は白、赤い椅子だったりテーブルだったり、黒いねこのイラストがあちこちにいたり、ねこの本が置いてあったり。
なんというか、絵本の世界のような、かわいらしさ。
ねこ好きのお友だちがものすごく興奮してました。

ランチは1000円。
メインを1品選んで、副菜を3品選んで、ご飯と食後の飲み物が付いて、1000円。

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これで1000円はお得と言ってよいと思います。
だって、おいしかったし。
メインもいつもいろんなものが用意されていて、うれしい悩みに苛まされます。

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手づくりのメニューもかわいらしく、お友だちに「これも写真に入れて」と言われました。
砂糖も色とりどりで、あと写真じゃ見えないかもしれないけど砂糖を入れるスプーンがねこちゃんで、食後にお茶を飲んでたら次の予定に間に合わないかも、ぐらいにのんびりしてしまいました。
今度はゆっくりのんびりおじゃましたいです。

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