2023年3月を数行でまとめると…
・京都充
・突然の東京行き
・精密検査クリア
・推しの病公表
・突然の配置換え
こんな感じ。
前半はアクティブにいろんなところに。
京の冬の旅で清水寺成就院、醍醐寺理性院など。
ミュージアムロードでマンガミュージアム、甲斐荘楠音(近美)、伊勢物語と百人一首(嵯峨嵐山文華館)、中信美術館など。
コロナの制限がなくなったのを感じる日々。
でも、
「行ける時に会いたい人に会いに行く」
これです。いつ何どき、何があるかわからない世の中、いえ、コロナとか何もなくても「この先何があるかわからない」というのは変わらないのだけれど、行けると思ったところに行けない、会えると思っていたのに会えない、そんなのはちょっとしたことで起こり得る、と強く実感して、ツアー最終日東京公演に。
思えば、この最終公演そのものが、KANちゃん本人のコロナ感染による振替公演で、振り替えられたから日程的に行けるようになったもので。
2019年の最終公演は、行けそうだったのに疲れすぎてて行かず、その後のコロナ禍による中止や延期などを考えて後悔し。それを思い出してえいやっとひとり旅。
それはそれは感激で、感動で。
あなたこそ私の心の太陽です(直訳)、と。
それから10日ほど後、まさかのがん公表。また「メッケル憩室がん」なんてレアな臓器のレアな病ってつくづく我らの推しは斜め上だなぁ、とか言ってる場合じゃなく。
比喩じゃなくその日も次の日もふとした時に涙してしまう心境でした。
イベントの手伝いとかもしてたのに。
楽観せよと言われてるし、楽観するけど、それでもしばらく会えないってさみしい。
ライブ前まで、今後の働き方、人生をどうするか考えようと思ってて、あと数年かなぁなんて思ってたのを、この人を推すために(=ライブ代のために)働いていくのもアリかな…なんて考えていたところ、まさかの病の公表。
いなくなったわけじゃないから、まだいつかあの人のためにお金を稼いで使えるはずだけど、さてどうする……と思った時に、
今度は自分の仕事の配置換え(のようなただのシフト変更)。
正直なところ、寝耳に水、ダダ下がりの仕事モチベーション。
でもまぁ組織の駒オブ駒ですし、契約期間は働きますけど。
今月よかったことは、体重が月末の目標値をクリアしたことくらいでしょうか。
あ、精密検査を受けて去年よりがんばりましたね、と褒められました。
強く生きていきます。
(久しぶりに更新しました。過去の下書きもまたそっと更新するかもです)