展覧会などを鑑賞するときは、スマホのメモに気づいたことなどメモしています。
あとで調べたりまとめたりしようと思ったけど、もう、そのままになったり。
ということで、ほぼそのままで。

志村ふくみー母衣(ぼろ)への回帰ー 京都国立近代美術館

大正13年生まれ
黒田辰秋…工芸の基本姿勢→富本憲吉、檜垣稔次郎に師事
母衣曼荼羅…今年
袈裟

好きなの…薫梅 夕顔
玉ねぎの皮

あはれ えまき ふくみ源氏 吉澤義則「大和魂と万葉歌人」平凡社 

「工芸の道」を読み感動→織物の道へ
新匠会(1963まで出品)
第5回、第6回、8回、9回日本伝統工芸展
「現代染織の美」1985
ゲーテ「色彩論」、シュタイナー「色彩の本質」
季刊銀花2009年8月159号
雑誌工芸

 
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後半は、隣の図書館で調べようと思って、資料名をメモしてるのがほとんど。
染織作品だけでなくて、志村さんのルーツというか、いろんなつながりが感じられた。