2013年ver.を書かずに2014ですけどね。今年こそ、忘れずに感想を。

9月13日(土)に大阪・靱公園センターコートで行われた「靱のハミング」こと「風のハミング」に参加してきました。
「Alone Again」演奏中などに大雨に見舞われた1回め2回めは行けなかったのですが、昨年と今年は雨も降らず、今回に至っては初めて「風のハミング」というタイトルらしい清々しい天気でした。

演奏曲目などはどこかよそのブログとかサイトとかでもわかるので、ざっくり私の感想を。

マッキー(槇原敬之)がやっぱりよかった。音楽的にも。コント的にも。
ラジオにゲスト出演した時に言っていた「KANさんの東京ライフを演りたい」というのが実現できて(聴けて)よかった。
あと、スタレビ要さんとの「もう恋なんてしない」や「世界にひとつだけの花」もよかったねぇ。
近所のマンションの人まで、ノリノリだったのが見えました。
なんでしょう、マッキーもすでにおっちゃん(あのメンバーの中では最年少)なのですが、1人かわいい女の子がいるイメージでした。ときどき「アハハ☆」って笑い声が響いていました。

マッキーもそうでしたが、KANさんの演奏曲は90年代のFM802「Music GUMBO」まっただ中という感じの選曲でした。FM COCOLOのイベントなのにFM802を連呼して大丈夫だろうか、と心配しました。
「REGRETS」「東京ライフ」(マッキーに丸投げコラボ)「ときどき雲と話をしよう」なんて、懐かしくて学生時代に戻ってしまいそうでした。

それにしても、クライマックスの代表曲メドレーは圧巻でした。
馬場俊英「ボーイズ・オン・ザ・ラン」→槇原敬之「どんなときも。」→杉山清貴「ふたりの夏物語」→KAN「愛は勝つ」→STARDUST REVUE「愛の歌」ですかね。 
私の座っていたブロックは座席に小さいテーブルが付いていて、他のブロックの皆さんが立ち上がってもなかなか立ち上がりづらかったのですが、「どんなときも。」でとうとう立ちました。
「どんなときも。」でみんなの手拍子が「パン・パン・ン・パパン!」「パン…パパン、フッ」って揃ったの、気持よかった。
もちろん、「オンリ・ユー!(指差し)」とか「最後に愛は勝つ〜!(指差し)」とかも。

ゆるい中にもビシッと決めるところも決めてくれて、とにかく楽しかったとしか言えないかな。
ラジオの放送ももっかい聞いて、余韻に浸ってます。