と、ちょっと大げさなタイトルにしてみました。
先月の「まいまい京都~ふだん着きもの~」に参加してから、にわかに「きものを着よう!」という思いが強くなった今日この頃。
まいまいの時に「毎月着るようにしてる」「毎週○曜日はきものって決めてる」という人の話を聞いて、なるほど…と思ったのと、「イベントとかなくてもいっそ観光客のフリしてガンガン着て歩いたらいいよね」という案があったので、よっしゃ、と実行してみました。

前々から京都国立博物館で開催中の「王朝文化の華―陽明文庫名宝展―」に行きたかったので(きもの割引もあるし)、それをメインに東山散策。
実はその辺りは、学生の頃住んでいた付近で、今思うとどうしてあの頃あんなすてきスポットで何も見ずに過ごしていたんだろう、と不思議になるくらいです。
そんなわけで、なつかしくも入ったことのなかった、博物館→ついでに養源院→法住寺…と歩いたのでした。♪あそびを~せんとや~うまれ~けん~
ホントに至近距離だった、元いたアパートも見てきました。

なつかしついでに観光客が通りそうにない裏通りを歩いてみました。あ、お漬物屋さんはまだあるなぁ。てくてく……、お。

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なにやら、和雑貨屋さんらしきお店を発見。格子の隙間からのぞくと、工房のようでかんざしを製作中のもよう。んー…新しいかんざしほしかったのよねー……と思いつつ、ふらふらと店内へ。
洋装でもこういうお店はついつい入りますし、「きものけっこう着ます」アピールはするのですが、実際に和装だと双方テンションが上がり(?)ます。
そんなわけでおじゃました、「京町屋・体験工房 和楽」さん。

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おにーさんが、私のつけてるのを見て「かんざしイイですね」ってめっちゃ褒めてくれはります。たとえお世辞としても気分がよくなります。
買ったばかりのかんざしをその場でつけさせてもらいました。(お店用に?)その写真も撮られたのですが、こう…自分のカメラでも撮ってもらえばよかった、と軽く後悔。
おまけの竹かんざしや根付プレートもらったりして、申し訳なくなるほど。
「体験工房もやってますし、お近くでしたら2階でゆっくりしてってください(^^)」とのこと。「コーヒーミルあるんで、マイカップ持ってきていいですよ」ですって。
ちょうど、浴衣に合いそうなとんぼ玉のかんざしを作っておられたので、夏の前にでも(夏になってからでも)きもの好きお友だちとゆっくりおじゃましたいと思いました。みんな、行こうね。
「ブログに書きますね」と言いつつ、この日は名刺もブログカードも持ってきてないなぁ…残念、と思っていましたが、家に帰って確認してたら、手帳の中に数枚入っていたことが判明。軽く後悔。まったく、なんのために作ったんだか。
ともあれ、書きましたよ~。またかんざし着けて歩きま~す。
和楽さんのブログはこちら「町屋で待ちや~」

なかなか、やってみると「ひとりできもの歩き」(あれ「きものでひとり歩き」かな?)も悪くありません。
1日で3回ほど
「きものはよく着られるんですか?」
「いえ。これからたびたび着ようとしてるところです」
とやりとりをしました。
やっぱり、ひとりだとめずらしいのかな。
見知らぬ観光客の方とかお寺の受付の方とかともお話しましたが、話すきっかけになるというか、話しかけやすくなるみたいです。
唯一、残念なのは、きもの姿を自分で撮れないことでしょうか。
帯とか小物の合わせ方を自分用の資料として残したいのですが、帰ってきた頃にはいろいろくたびれています。
まだ、見ず知らずの人に、自分を入れて写真撮ってください、とはよう言えません。言ったらいいんでしょうけど。
その辺は、今後の課題です。あと、もちろん着付け技術の向上も……。
数着りゃ上がる、かな。

おまけ:秀吉の所業にびっくり?!

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(写真はイメージですし、本文とはあんまり関係ないですね)