以前から気になっていた、「まいまい京都」に初参加。
「まいまい京都」とは、京都のまちを京都の住民がガイドするまち歩きイベント。
そんで、ふだん着きものコースに、ちょっとどきどきしつつも、「えいやっ」と参加してきました。

コースは佛光寺周辺、ガイドさんはきもの好きのきもの屋さん。
参加者はもちろんみんなきもの好き。「週に1回は着るようにしてる」人から「これから着たくて、今日初めて着たんです」という人まで。「意外と若い人が多い」と思った人もいれば「意外と落ち着いた年齢層だった」と思った人も。そうそう、正真正銘の「きもの男子」(男子小学生)も!

時折小雨ぱらつくなか、四条烏丸駅からスタート。

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大丸のそばを通って、まずは和菓子屋「大極殿本舗」へ。
創業明治18年。京都で初めて電気釜を使って焼いたカステラ「春庭良」が名物です。琵琶湖疏水と水力発電、その京都の歴史が、和菓子の歴史にもつながるのです。ほぇー。

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最初は緊張したものの、みんな「きもの好き」という共通点があるから、歩きながらの話題も事欠きません。まちなみを眺めながら、ときどき説明を聞きながら、おしゃべりしながら、外国人観光客に写真を撮られながら、歩きます。

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提灯屋さんの見学もしました。高橋提燈さんの「あかりの展示室」です。
軽くびっくりしましたが、なんと、浅草の雷門の提灯をも作ってらっしゃる会社です。雷門ですよ、雷門。愛知県の一色町大提灯まつりの提灯なども製作されているそうで。
紙やらの材料を揃えるのに1年かかる、とか、巨大提灯はどうやって運ぶの?、とか、なかなかに楽しいオトナの社会科見学でした。

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さてさて、まち歩きは続きます。ときおり、小雨にあいながら、おしゃべりしつつ、ガイドさんの勤務地「彼方此方屋」さんへ。
みんなでわいわいきものや小物を物色。掘り出し物が見つかった人も。お店の方のお話もお伺いしました。

最後は佛光寺。この数日、小雨どころか小雪がちらつく寒さで、枝垂れ桜はあいにく未だ咲かず。でも、みんなで記念撮影して。
さぁ、ここで解散。
……だったのですが。お昼に行きましょう、と参加者全員でのアフター。
さらには、一部有志で彼方此方屋さんを再訪してゆっくり物色。
さらにさらに、きものでスターバックスも。
きものトークや世間話をして盛り上がりました。
初めて会った感じがしない、楽しい会になりました。

まいまいさん、ありがと~。