もしよろしかったら、過去の経緯もお読みください。
年の瀬悪夢の宅急便 1 年の瀬悪夢の宅急便 2 年の瀬悪夢の宅急便 2010ver.
なお、これまでのタイトルが、どうもアダルトなサイトか何かのタイトルと偶然にも酷似していたためにアクセスされた方をがっかりさせていたようなので、今回から「年の瀬宅配便物語」にさせていただきました。


京都で過ごすお正月も4回目。少しは自分でおせちを作ろうと思います。
でも、何品かは実家の味で食べたいものがあり、送ってもらうことにしました。
何かのついでに、実家(母)にファックスを送りました。「ちょっとでいいので黒豆ください」と。
さて、このたび私の留守中に五月雨式に届いたクール宅急便。
なぜか2日にわけて3箱……。え、3箱……?
もちろん、これまでの経緯から「ちょっとでいい」なんて言ってもたくさん送ってくるのはわかっているのですが……

045d2ea0.png

どーーーん!

20e32f95.jpg

ばーーーーーん!!


……すでに黒豆がどれかわからない。
なますとかかずのことか、それぐらいならいいのですが、なぜにカニまで?!
「ちょっとでいいって言ったのにー!!」
と本人に言うとケンカになるのは必定で、それは一緒に暮らす他の家族に迷惑がかかる(それでなくても年末の“母”というのはどこも不機嫌な生き物である)のでここで言うだけにしときますが、相変わらずの分量です。
冒頭申し上げましたとおり、自分でも作りたいのです。
さらに、贔屓にしているイタリアンレストラン「アッコリエンテ」のおせちも注文してしまいました。
……とんでもない分量です。
これを正月中にどうやって食べきるのか、というのが正月の重要な課題であります。し、その解決を探しております。
そういえば、荷物を発送してきましたら、当選しました。
04e37b13.jpg

お菓子が入っていますが、缶がいいですよね。
忙しいさなか、がんばって営業所に行ってきた甲斐がありました。
たくさん配達してもらってるのに、お菓子までもらってしまってどうもありがとうございます。