家にあるもので工作シリーズ(え、シリーズだったの?)、第2弾。
題して、ほぼ日工作――ほぼ日曜のような休日に、使わなくなったほぼ日グッズを再利用して工作――です。
今回は、携帯筆談ボードを作ってみました。

そもそもの始まりは、手話仲間のおひとりが持っておられた手作り筆談ボードを見せてもらったことでした。かわいい布を貼って、フェルトで作ったイレイザー付きで……。みんなでわいわい言いながら見せてもらってたそんな時、ふと、ほぼ日カレンダーってホワイトボードなんだから、作れるじゃない!とひらめいたのです。
でも、その時はまだ、作り方を教えてもらって同じのを作ろうかな……ぐらいの意識でした。
そのうち、使わなくなったほぼ日手帳のカバーが使えるかも!と思うようになったのです。
断捨離とは真逆の捨てられない女が役に立つ時が来たようです。

さて、ほどよく月が替わっていらないカレンダーができた時に、作ってみました。
こまかい設計図とか、できあがりイメージとかがないのが、長所なのか欠点なのか。いきあたりばったりで作り始めます。
でっきるっかな、でっきるっかな、はてさてほほー♪

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少なくとも必要なのは、使わなくなったホワイトボードカレンダー。それとほぼ日手帳のカバー。これは…2009年版。私の持ってる中ではカバーがしっかりしているようなので、これにしました。

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うーん、台紙がいるかな。と思って家の中を探したら、ちょうどよいサイズの厚紙が見つかりました。実はこれ、紙袋の底板です。カバーに差し込んでみて、少し長い分をカットするだけで使えました。

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さて、本体づくり。ほぼ日カレンダーを手帳にほどよいサイズに切ります。当然ですが、使うのは裏面です。
その裏(つまりカレンダーの表面)に厚紙を貼って補強しよう。うんそうしよう。でないとペラペラで使いづらいですからね。
つい先ごろカタログハウスから届いた箱が厚すぎず薄すぎず大きすぎず小さすぎずちょうどよかったので、手帳片面より少し小さいサイズにカットしました。さすがに大ざっぱな私でも、左右の大きさはそろえました。
貼る時は半分に折ることを考えて、真ん中に隙間をもたせました。

さてさて、これで記入する部分はできたようなものですが、その裏側は厚紙のままでなんともぶかっこう。そうか、ここに適当な写真とか貼れば、ステキ感が出せないか?

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そう思って急遽出力。裏向けなので、持ったときに左に来る側に使いたい写真を、右側に貼ります。
ネコとかイヌとかカピバラとかでもいいけど、縦置きのがあまり見つかなかったのと、ここに載せるなら著作権とか肖像権とかややこしいことにならないように、撮りためた空シリーズから「青空クローバー」と「夕焼け飛行機雲」をチョイス。お、いい感じ?
あとは端っこの処理。私にスパッとまっすぐきれいに切れるはずもなく、適当に貼り合わせたままでは、使う気も失せようというもの。
でも、そこについては考えがあるのです。
クラフトテープというのかしら、あれで周囲をぐるりと貼ってしまうのです。

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さて、そのようにごまかした本体をいよいよ手帳台紙に接着します。
接着面が少ないのでなかなか難しいのですが、輪ゴムで固定して待ちます。というか、このまま輪ゴム付きで使用してもなんら問題はなさそう。
さらに裏面の部分もテープで台紙にとめて補強。これでなんとかなるでしょう。
いろんなところがまっすぐでないので、多少の手づくり感がありますが、許される範囲ではないのでしょうか。

いよいよ。

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完成品。
ホワイトボードカレンダーのマーカーが、手帳カバーのバタフライストッパーにもちょうどよいです。そうそう、毎年マーカーも余っていたのです。

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開いてみるとこんな感じ。やはりダンボール裏にしなくてよかった。
手帳のポケットもそれはそれとして使えるのでは?

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肝心の筆記面。小さな写真で見る分には縁取りがよさげに見えなくもない。
1対1で会話する時は、左と右とをそれぞれが使えばいいんじゃないのでしょうか。

さて、1時間ほどでできたこの試作1号機。手話仲間の皆さんにはまだ見せてません。なぜなら、私が会の始まるギリギリにしか行かないから。雑談しながらさりげなく出したい。どういう反応が来るんだろう。実際に使えるものなのか、はたまた使えないのか。
あと、使えるものであれば職場に置いてもらえないかなぁ、などと夢想中。今の私にこれを置いてもらうよう上の方にお願いするのはなかなかパワーのいることなのですが。
「筆談具あります」って書いてあったら助かるって言ってたけどなぁ。
さてさて、このコの運命や、いかに。