産能大学園祭にエコキャップ巨大アート-自由が丘商店街とコラボ(烏丸経済新聞より)

なんでそんな話になったのかは忘れましたが、先日、師匠とこんな話をしました。
エコキャップってほんまにエコなんか?」

うんうん、私も疑問に思っていました。回収ボックスに入れながら…ですが。
「これで、何かのお役に立てるのなら…。どうせキャップはあるし……」
と入れていたのですが、あれ、ワクチンになるんだというのはどういうことでしょう。

師匠に聞かれて「古切手みたいに売ったお金じゃないんですか?」と言ってみましたが、「あんなん買う人がおるんかぁ?」とごもっともな返答。
確かに確かに。
ちなみに、NPO法人 エコキャップ推進協会というところがやっているようですね。
キャップ800個で1人分のワクチンに相当するそうです。
つまり、「恵まれない子ども」にワクチンをあげるために、「富める国の私たち」が100円200円とかのペットボトル飲料をせっせと800本飲んでいるわけですね。んー……

調べてみたら、同じような疑問を持つ方はたくさんいらっしゃいました。
エコキャップを信じる人々(関連記事あり。ブログ「道草、より道、まち歩き」より)
昨年書かれた記事は、データもしっかりしていて、やっぱり無駄なエネルギー使っていそうです。
回収・分別にかかる手間を消費者が行うことで軽減できるというなら、もしかしていいことなのかな、と思っていたのですが、どうもそれ以上に非効率で無駄なようです。
小学生の方がしっかりと考えている感じ「道徳の時間…6年生(ブログ「鹿嶋市立鹿島小学校」)

冒頭の師匠との話に戻りますが、
「エコを考えたらペットボトルなんて買わない方がいいんですよ」
と偉そうに断言したところで話が途切れました。
利用しといてなんですが、ペットボトルだとかそれを売る自動販売機だとか、多すぎます。カンタンなことで、コレを減らせばCO2は減るんですよ。
じゃあ買わないのか捨てるのか、って言われたら時々は買うし、分別してそれぞれ回収ボックスに入れるのですが。

「エコ」を標榜するのなら、飲み物はできるだけ買わないようにしましょう。
メーカーもタバコの注意書きみたいに書けばいいんですよ。

「地球環境を損なうおそれがありますので、ペットボトル飲料の飲み過ぎにご注意ください。」

とかって。